子供に身につけさせたい!お食事のマナー

食事のマナーはいつから子供にしっかり教える?

レストランなどで周りの人にお構いなく走りまわる子供、親御さんがいるのに、「小さい子だから仕方ないでしょ」という顔でまるで叱る気配もない、こうなると周囲の人もあきれ顔ですが、他人が叱れば叱ったで、「人の子に余計な事を言わないでください」なんて逆切れされて、食事もまずくなるような時間になる事もあります。

子供に対して食事のしつけを行うという事は、育てていく人の責任、これは多くのママたちがわかっていることであり、また食事のマナーをしっかりわからせなくてはと思っていることも確かです。
ただ、いつ位から、どの程度の食事のマナーをしつけていけばいいのか、これにママたちは悩むのです。

食事のマナーの必要性

家の中だけで食事をする時期、離乳食のはじめの時期は、ほとんどが家の中での食事になりますし、まだ歩くこともできない状態なので、座っていなさいと叱る事もありません。
しかし、歩く、走る事が出来るようになってからも、座って食事が出来ないようでは困ります。

離乳食の時期から、「いただきます」で食事が始まり「ごちそうさま」で終わる事、また食事の時間は座って食べること、このしつけはしっかり行う事が出来ます。
常に親御さんやお姉ちゃん、お兄ちゃんが食事の前に「いただきます」をして、食事の後には「ごちそうさま」を言う、食事の時間はずっと座っていて、立つことはない、こうした行動をみせることでお子さんは自然と基本的な食事のマナーを覚えていくはずです。
1歳くらいまでにはいただきますとごちそうさまの習慣、座って食事するという習慣をしっかりつける事が必要でしょう。

2歳から3歳になったら行儀よく食べるマナーを

2歳くらいになるとご両親のいうことが良く理解できるようになります。
お子さんによって成長の違いがありますので、親がいっていることが良く理解できてるようだと感じたら、お口に食べ物を詰め込まないことやスプーンなどで遊ばないこと、座って食べることはもちろん、肘をつくなどの姿勢で食べないなどのマナーをしつこく教えていきます。

一度くらいでは覚えてくれてないので、何度も根気よく伝えます。
またご家族も姿勢を正して食べること、また肘を突いたり食事中に移動する事をしない、さらに、スプーンやフォークはしっかり所定の位置に置くなどの見本を見せる事も重要な事です。

4歳以降は周りの人に迷惑、失礼にならないように食べるマナーを

4歳になると色々なことがわかってきますので、食事のマナーをしっかりしない子は恥ずかしいよ?という事をまず、しっかり伝えます。
口の中に食べ物が入っている状態で話をすることはいけないこと、クチャクチャ音を立てて食べると、周りの人が嫌な気持ちになるという事も、親御さんがしっかり伝える事でお子さんは理解できます。

5歳以降は、幼稚園などでも色々なところに出かけるようになりますし、食事に利用されている食材がどのような物なのか?遠足や体験などを通じて知る機会も多くなります。
ここからは食べ物を粗末にしないという事も真剣に伝えていきます。

お芋がどうやってできるのか、お芋を育てて収穫するなどの経験もしているお子さんも多く、食材に対して考え方も違ってきていると思います。
食べ物を大切にする、出されたものは残さず食べるといった教育もしっかりしていくことが求められます。