子供のやる気を引き出す言葉とは

お子さんのやる気を出すために必要な言葉とは

反抗期のお子さんは何を言っても「いや」といいますし、何かしようとすると動かないなど、ご両親は毎日このお子さんとのやり取りにうんざりしているという方も少なくないでしょう。
忙しい朝に限ってごねてみたり、グダグダしているなど毎日この状態に付き合っていると、イライラするというママたちもいます。

でもこういう時にお子さんに対してついうるさい事を言ってしまうと、お子さんはさらに我儘を言い始めたり、泣き止まなくなったりします。
こんな時、保育士さんたちはどのように対応しているのでしょうか。

○○してくれたらママすごく助かるんだけどなー・嬉しいんだけどなー

どうしてすぐに出来ないの、もう、急いでよ時間がないんだからなんて怒りマーク付で毎朝起っていないでしょうか。
またお子さんに対してしっかり対応する時間もなく、お子さんが何かを発見したり、ママやパパに見せたいと思っていることがある時、しっかりと対応しているでしょうか。

単に反抗期、なんでもいやといいたい時期がありますが、時にはお子さんがママにみてほしいと感じている時もあります。
例えば、いつも一人で出来なかったお着替えを上手にできた、ボタンをきちんと留める事が出来た、そんな時「お着替えできたよ」と伝えてきても忙しくて「はいはい」とおざなりのお返事をしている時があります。

子供は自分に親が集中してくれていないという事を察して、我儘を言う時もあります。
こういう時、しっかりと認めてあげることが大切ですし、ただたんに我儘、反抗期というお子さんには、「ママ、○○しているから○○してくれるととっても嬉しいんだけどな」とか、「○○ちゃん、○○してくれる?この間すごく助かったんだ」など、お子さんが出来る事をほめる、ママの役に立ってくれていることを伝えると動きが変わってくることもあります。

ありがとう、子どもに伝えていますか?

何かしてもらった時、何かを貰った時にはありがとうといいなさいと言っておきながら、ママはお子さんが何かしてくれた時に、「ありがとう」を伝えているでしょうか。
ちょっとしたことでも、ありがとうを伝えるとお子さんはすごくうれしい気持ちになり、またママが嬉しいと思う事をして、ありがとうっていってもらおうと考えます。

ちょっとお手伝いをしてくれた時に「○○ちゃんがしてくれたから助かったよ。本当にありがとう」と目を見て、体に触れ、時には抱きしめて伝えてあげてください。
子供はこうした愛情に包まれた言葉と行動で、親に対し手の安心感を強め愛情深く成長していきます。

お子さんがしてくれたことに対し「ああ、やってくれたの?そこにおいてくれればいいよ」なんて言う状態ではお子さんは同じ事をしなくなります。
ほめて伝えて、愛情を示すという事が大切な行動なのです。